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大手通信

園田 大志

内定先となぜその企業(業界)を目指したのかを教えてください。

内定先は「NTTビジネスソリューション株式会社」です。
業界は「IT業界」になります。昔から写真が好きで、映像を作ったりしていました。その中で作る過程には、限界がないなって感じて、それがとても好きでした。限界がないからこそ、自分でやったぶんだけ自分のやりたいことが表現できます。それが魅力で、もともと広告業界に興味を持ちました。
 
でも広告業界を目指す中で、ソフトウエアであれば自分の発想次第でどこでも使えると考えて、表現の仕方を広告だけに限定しないIT業界も選びました。

 

IT業界はたくさんありますが、その中でもなぜNTTソリューションに決めたのですか?

広告業界とIT業界を併せて全部で8社の内定を頂きました。でも、「やりがい」を求めて目指していた広告業界の第一志望群に落ちてしまって。
その時にもう一度、自分が大切にしてきた「柱」って何かなって、考え直したんです。そしたら、「家族」だなって思いました。

僕の父の企業は安定をしていました。転職もなかったし。幼いころ、土日には父が家にいて一緒に遊んでいた記憶があります。だから、僕も将来は家族との時間に重きを置きたいと考えました。今の内定先に決めたのは、そのワークライフバランスが一番とれる企業だと考えたからです。
 
もし、広告業界の第一志望の企業に内定をいただいていたら、「ワークライフバランス」よりも「やりがい」を選んでいたと思います。

 

就職活動を振り返っての感想を教えてください。

本当に楽しかったです。夢中になりました。
就活は、一番形に残るものだし、将来を考えるもので、いい経験でした。企業の選考を進んでいくことは、社会に認められているようで嬉しかったし、面白かったです。選考に落ちたときは、「あんなにうまく喋ったのに、何で落ちたんだ!!」って本当に悔しく思っていました。
 
それから、就活の仲間に出会えたのは良かったです。大学での友達は、どちらかというと世間話ばかりというか、ばかばかしい話が多いんですが、就勝ゼミナールで出会った友達は、何らかの夢を持っている人が多いから、夢の話だったり、今後のことだったりを具体的に話が出来たのは、大きかったです。就活を通して、同じ業界を目指す、同じ志を持つ人たちに出会えたのは、面白かったし、幅が広がりました。

 

就勝ゼミナールを知ったきっかけと入会の決め手を教えてください。

僕の友人が、就勝ゼミナールを運営している一般社団法人 学生就職支援協会にインターンシップに行ったことがきっかけです。
僕がちょうど「本気で就活に向き合わないといけないな」って考えていた頃に、友人がインターンシップに参加をしていて、就勝ゼミナールのことを知って、ちょうどいい機会だし、いろいろ話を聞いてみようかなって思って、いくつかの就活塾についても調べてみました。
決め手になったことは、立地です。
教室がほぼ毎日開いていて、就活の拠点になるところがいいなって思いました。
 
僕自身、外にいないと勉強が出来ないタイプなので、毎日ゼミに行けて、自習が出来る点が良かったです。
それから、他の就活塾は、講師の日程に合わせて授業を受ける必要がありましたが、就勝ゼミナールでは、自分達で授業の時間割を選べるということが良かったです。それから、就勝ゼミナールを運営しているところが、「一般社団法人 学生就職支援協会」ということも安心でした。

 

早めに就活をスタートさせて、良かったと思える点はありますか?

僕は就勝ゼミナールに、3年生の10月1日に入会をしました。実は、12月になるまで、気が向いたときにしかゼミには行っていません。でも、就活ってこんなムードなんだって知れたのは良かったです。それから、就活の前にゼミで友達が出来たのは良かったです。

 

就職活動で一番苦労したことを教えてください。

最初に苦労したことは、エントリーシートです。
僕は文章を書くことが苦手なので、それが一番苦労しました。エントリーシートを添削してもらうために、文章を書きあげるというのが相当大変でしたしゃべることは好きなんですが、それを文字にして、相手にわかり易く伝える技法というか、どう書けばいいのか、その書き方も分からないし、内容もそんなにないって思っていたので、苦労をしました。

 

その苦労をどうやって就勝ゼミナールで解決をしましたか?

講師の先生たちにつきっきりでした。
文章を書いたら添削に出して、添削をしてもらったら書き直して、また添削に出して。あとは、ゼミにいる友達に「どんな感じで書いているの?」って教えてもらったりしていました。その繰り返しで、自分なりに改善されました。

 

就勝ゼミナールを利用した感想を教えてください。

一人ひとりをすごく見てくれていると思います。
それぞれの性格や細かいところまで見て、その人にあった対応が大きいなと思います。大学は、僕たちの性格まで知らないので、例えば、自己PRを添削されたとしても、その人の強みまでは引き出してもらえないと思います。
 
だけど、就勝ゼミナールでは、私生活の部分まで見てくれていて、アドバイスをもらえます。面接のアドバイスも、ゼミ生一人ひとりにあったアドバイスで、いいなって思って受けていました。
 
それから、就勝ゼミナールは僕にとっては、基本的にリラックスの場所だと思っています。だから就活の後半は切り替えの場所だと思って行っていました。自習室では、就活をしている人もいれば、就活に関係ない話をしている人もいるし、そのバランスが良かったですね。
ゼミで友達と話をしたり、真面目になろうと思えば、真面目にもやれるし。面接前には、気合を入れに行きましたし、面接が終わって疲れたと思えば行きました。僕は一人暮らしなので、お弁当を買ってゼミで食べていました。

 

最後にこれから就活を始める人に何かメッセージをお願いします。

実は僕は、就勝ゼミナールにはすごく反対でした。型にはまった就活をしたくないって思っていたんです。でも、実際に12月に就活が始まってみたら、やっぱり就勝ゼミナールがあって良かった、ここを選んで良かったって思いました。最初から物事を否定的に考えるのではなく、まずは受け入れてみてもらいたいなって思います。

僕は、就勝ゼミナールの「内定の近道 無料セミナー」に行って考え方が変わりました。ある程度の基礎と言う段階は固めておかないと、基礎を知っての応用だし、いきなりそこを否定して考えていたら、結局、応用を必要とする企業も受からないと考えました。
だから、就勝ゼミナールに入会して、ある程度、自分の基礎を固めようと思いました。就勝ゼミナールには、入会しなくてもいいので、この場の雰囲気だけでも味わってもらいたいと思います。
ぜひ、無料体験にだけでも来てもらいたいです。

 
それから、今しか出来ない学生生活を送ってもらいたいと思います。それが、自己PRのエピソードにもつながるし、頑張ってきたことにもなるからです。大学生活、何もしていないっていう人は、何か今のうちに出来ること、アルバイトでもイベントでもいいので参加をしてほしい。就職活動をゴールに考えるのではなくて、その先にあるものを考えて欲しいです。
 
今出来るもの、学生のうちにしか出来ないことをやって社会に出て欲しい。何もしないで、大学行って家に帰って寝ているだけとか、というのは、本当に勿体ないって思います。今しかできないことをやってほしいです。 本日はありがとうございました。

福岡大学

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園田 大志