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2022年11月01日

「好き・得意」であれば頑張れて当たり前!「苦手・不得意」を頑張れた理由に意味と価値がある

「好き・得意」であれば頑張れて当たり前!「苦手・不得意」を頑張れた理由に意味と価値がある

2024年3月まで残すところ3ヶ月あまりとなりました。早い方は夏期インターンシップを受けた企業で早期選考なども始まっているのではないでしょうか。

ESや面接もこれから確実に増えていきます。そこで、本日は面接やESの中で本当に企業が知りたがっていることについてお伝えします。

皆さんが、何かしらの縁があり社会人として働き始めた時に必ず向き合うことがあります。それは「好きな仕事(得意な仕事)」と「嫌いな仕事(不得意な仕事)」の両方をやっていく必要があると言うことです。

学校生活であれば「嫌いな事」や「苦手な事」を後回しや避けて通ることが出来たと思います。しかし、ビジネスの世界ではそうも言ってられません。そうなると面接官や人事担当者は皆さんが「嫌いな事」「不得意な事」「苦手な事」とどのように向き合い、成長や成果を出したのかを知りたがります。

あえて言うのであれば、面接官や人事担当者は皆さんが「得意な事」や「好きな事」で頑張れた話はあまり興味がありません。なぜなら、「好きな事(得意な事)なら頑張れるのは普通でしょ」と思っているからです。

OfferBoxやキミスカ等のスカウト系のサービスに登録をしている学生は特に気を付けてくださいね!多くの学生の自己PRを見ると「得意なことを頑張った話」にばかり重きが置かれている印象があります。それは、皆さんの強みの1つかもしれませんが、「嫌いな事」「不得意な事」「苦手な事」と向き合って、その時に実際とった行動にこそ本当の価値と意味があります。

ぜひ、自己分析をする際の1つの視点として振り返りをしてみてください!