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自己分析 2019年07月19日

インターンシップの季節がやってきました!

インターンシップの季節がやってきました!

 

インターンシップは年に何度かチャンスがありますが、夏が本番!

大学3年生ともなれば、インターンシップが気にかかっている、という人も少なくないのではないでしょうか?行った方がいいのか、行かなくてもいいのか・・・。

 

そこで、インターンシップに行くメリットから見ていきましょう。

 

インターンシップに行くメリット

 〇社会にでて、視野が広がる。(業界・企業への知見を得られる)

 〇自己分析ができる(自分の関心・特性を見つめ直すきっかけになる)

 〇面接で話せる経験の一つとなる(就活時の面接対策となる)

 〇選考に繋がっている(選考とは無関係といいながらも、実際には選考になっている場合がある)

 〇スキルが身につく(長期インターンシップでは、取り組み方次第でスキルが身に付く)

 〇就活への準備ができる(インターンシップは就活の前哨戦と位置づけることもできます。面接慣れ、ES慣れ、という側面はもちろん、自分の将来に関して考えるきっかけを得ることにより、その後の学生生活が大きく変化し充実したものとなることでしょう。)

 

このように、様々なメリットがあるインターンシップ。

この夏挑戦しない手はないですね!

 

 

では、インターンシップの目的、いうところから頭の中を整理し、インターンシップの選び方まで見ていきましょう。

 

 

インターンシップの目的

インターンシップに参加する目的としては大きく分けて3つあります。

 

①視野を広げる。

今、希望の職業は決まっていますか?

自分が何になりたいのかわからない・・・、という方も多いのではないでしょうか。

なりたい職業が決まっていない学生さん、社会にどんな仕事があるか十分に知らないというだけです。ご安心ください!

 

興味のある仕事も興味のない仕事も、まずは情報収集のためにインターンシップに参加してみましょう!

 

特に、興味のない業界・企業のインターンシップに参加することで、知らなかった世界が一気に広がります。日ごろ目にする企業はB to C企業はほとんどですが、日ごろ知り得ないB to B企業の中にも優良企業はたくさん存在します。

 

自分の視野を広げるために、インターンシップという絶好の機会を逃さないようにしましょう。

 

②自己分析ができる

インターンシップに参加することは、大きな経験となります。
インターンシップを通して、自分の興味や特性を見つめ直し、また、インターンシップで経験したことを、自己分析、自己アピールの格好の材料とすることができます。

 

 

③就活への準備ができる

インターンシップは、選考なしで参加できる企業もあれば、就活と同様のエントリーシートや面接を求められる企業もあります。

エントリーシートや面接でどんなことを聞かれるか、何を求められているのかを知る事はその後の学生生活をより充実させていくための起爆剤ともなり得ます。

また、面接の独特の雰囲気に慣れるというのも、就活を有利に進める上で欠かすことができません。

 

 

インターンシップの選び方

数ある企業の中から、どの企業を選んだらよいでしょう。

インターンシップの選び方の3つのポイントをご紹介します。

 

①全く興味のない業界(企業)にも行ってみよう

興味のない業界(企業)でもあなたはその業界(企業)を知らないだけかもしれません。

就活本番の前に、自分の視野を広げるためにも、全く興味のない業界に1つはエントリーしてみましょう。

興味のない業界にチャレンジしてみることにより、自分の興味・特性が逆に明確になることも少なくありません。

 

②興味のある業界であれば、何社でも行ってみよう

もちろん、興味のある業界は何社でも行ってみましょう!

就活での面接では、「何で同じ業界のあの会社でなく、うちなの?」という質問は当然のようにされます。複数企業インターンシップに行くことにより、より深い企業研究に繋がります。

統計的には1人あたり5社以上行っているようです。積極的にトライしましょう。

 

③インターンシップにはいくつか種類があります

インターンシップは、開催期間によって大きく3つの種類に分けられます。

 〇1DAYインターンシップ(1日で完結するタイプ。会社説明やセミナー・見学型)

 〇短期インターンシップ(2.3日以上。プロジェクト・ワークショップ型)

 〇長期インターンシップ(就業型。社員と同じような扱いをされ、有給の場合が多い)

 

インターンシップの選択方法として、以下のように考えてはいかがでしょうか。

・会社のことが知りたい人→1DAY型

・職場を体験してみたい人→短期型

・向いている仕事を見つけたい人→長期型

・どうしてもその企業に就職したい人→長期型(採用に直結する場合が多いから)

 

 

結論!まずは参加してみよう!

 

インターンシップには、選考なしで参加できるものもありますが、長期型や大手企業のインターンシップでは選考が行われます。

まずは、エントリーするところから、具体的に行動を開始しましょう!

本ゼミでは、インターンシップの選考対策(面接指導・ES添削)も丁寧に1対1で行っています。是非、ご連絡お待ちしていますね!!

 

暑い夏を、さらにアツく!!!

いっしょに未来を創造していきましょう!