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自己分析 2017年09月25日

JTB九州 内定者の声 

池田開斗(いけだ・かいと)君 西南学院大学経済学部 JTB九州内定

◯JTB九州への内定おめでとうございます!

ありがとうございます!

◯入社への決め手は何でしたか?

去年の夏からインターンシップに参加している中で、事業領域の広さ、地域への貢献度の高さにどんどん魅了されていき、第一志望として就職活動していました。また、インターンシップ、OBOG訪問、社員の方々と接していく中で、自分自身仕事をしていて楽しいだろうな、というイメージが湧きました。

◯そもそもどういう会社を志望していましたか?

「やりがいのある会社」を一番重視していました。

◯就職活動を振り返ってみてどうでした?

4年生の5月中旬、受けている企業の結果が出ず、苦しかったです。上手くいかない状況が続いた時、2週間位就職活動を休止しました。

◯再度、就職活動をやろうと思ったのは?

自分の行きたい企業の選考が迫ってきたので、重い腰を上げました(笑)。時期に迫られてといった感じです。

◯再開してどうでしたか?

モヤモヤは晴れませんでしたが、2次、3次と進むに連れ、今までやってきて良かったと気持ちが切り替わっていきました。面接の練習は、以前からしていましたが、本番で面接を重ねていく中で、どんどん話せるようになり、切り返しもできるようになっていきました。実践を重ねることで自信がついていったと思います。

◯就職活動を始めた時期は?

3年生の8月、インターンシップに参加しました(夏から冬にかけて8~9社参加)。社会人になっても通用するような内容だったので、ここから就職活動を本格的にやっていきたいと思い、インターンシップに積極的に参加しました。また、色々な業種を見て、自分の行きたい業種を知りたいと考えるようになりました。

◯印象に残っているインターンシップはありますか?

ある会社のインターンシップに参加し、5日間通してグループワークに取り組んだことです。とても難しく、学生では無理という内容でした。この経験は、仕事の大変さ、厳しさを実感できた5日間でした。インターンシップの度に、自己成長を感じていました。その中で考え抜く思考力が身についたと実感しています。

◯今の3年生に向けて、インターンシップについて伝えておきたいことはありますか?

職種、業種を絞らず、まずは多くのインターンシップに参加することが大切です。自分の考え方も変化していき、やってみたいと思う仕事を見つけるきっかけになると思います。

◯ちなみに、インターンシップから選考につながった企業は何社ありましたか?

3社ありました。

◯3年生の8月から就職活動を始めたことについて、今どう感じていますか?

早く始めて良かったと思っています。ただ、根を詰めてやりすぎるとパンクします。ぼちぼちマイペースでいいよ、と伝えたいです。私は、この時期からずっと就職活動の情報を見て集め続けていたので、本番の3月には少しバテていました。息抜きは大切です!

◯就職活動で一番辛かったことは何ですか?

ES、大学の定期試験と締め切りに追われ、結果が出ず辛さが積もっていったことです。

◯就勝ゼミナールに入ったきっかけは?

先輩が通っていて、実際に「就活準備セミナー」を受講し、就職活動には絶対必要だと感じました。授業の数、種類が多いので好きな時に来ることができました。

◯就勝ゼミナールに入会して良かったことは?

ESを素早く添削してもらえ、余裕をもって準備ができました。面接の練習も、実際に受ける企業11社を想定した対応をしてくれて、しっかりやってもらえました。また、精神的に辛かった時に、コーチングで話をして心が軽くなりました。それは大きかったです。

◯就勝ゼミナールに入ってなかったらどうなっていましたか?

就職活動は路頭に迷って進展していなかったと思います。心が折れて、キツイ思いを今もしていると思います。常に相談できる場があったことが大きかったです。

◯今の3年生に向けて伝えたいことをお願いします。

根気強くやるのも大事ですが、予定を詰めすぎないことです。私は、1ヶ月の予定が説明会等で常に全て埋まっている状態にしていました。好きな人はそれでいいけど、今思うと休む日、考えない日、友達と遊ぶ日を作るべきだと思います。息抜きは大事です!

〇今、旅行業界に決まっての心境は?

怖さはあります。周りの皆さん、社員の人もキツイと聞きますので。大変さは覚悟しているので、能力の挑戦だと思っています。

〇どんな社会人になりたいですか?

周りから頼られるような人になりたいです。プライベートでも仕事で(上からも下からも)も常に相談されるような立場でいられるような人間を目指したいです。

〇仕事にはどんな姿勢で取り組みますか?

誠実に、情熱的に、紳士的に!

〇ちなみに面接の際、熱意は通じたと思いますか?

大きな声で思いを伝えることは大事!自分自身もテンションが上がり、熱量も上がるので相手にも伝わると思います!

◯講師について感じることはありますか?

講師の方々のES添削、コーチングや面接トレーニングなど個別対応のおかげで、納得のいく就職活動ができました!

〇最後に、就職活動で身についたこと、スキルアップしたことはありますか?

  1. 書く、伝えるなどの文章力です。言いたいことが相手にしっかりと伝えられるようになりました。
  2. 臨機応変さが身につきました。苦手と思っていたことでしたが、臨機応変な対応力ができるようになったと実感しています。

◯本日はありがとうございました。(完)

 

~インタビュアー・講師橋本の目~

池田君は、究極の頑張り屋さんでした。インタビューの中にもありましたが、行動量がとにかく多く、日々成長していく姿を私自身感じていました。

別の言い方をすると、「ストイック」「自分に厳しい」という言葉がしっくりきますね。

そんな中でも、素直さもあり、課題に対してのレスポンスが早かったですね。思考力もどんどん上がっていきました。

これからも、「自分に厳しく」は継続してほしいですが、少しだけ緩めても十分かな?!

挑戦心を持ち続けて頑張ってください!応援しています。

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