自己分析 2017年09月19日
航空関連会社 内定者の声
匿名希望 航空関係会社内定
◯第一志望内定おめでとうございます!何社受けて何社内定もらいましたか?
ありがとうございます!14社中3社内定をもらいました。最後の1社は第一志望の航空関係だったので、自分の中で何を聞かれても答えられるように徹底して準備をしました。
◯準備で特に力を入れた部分は何ですか?
志望動機、キャリアビジョン、他社との比較、この3点は重要と実感していたので徹底しました。
◯就活を振り返ってどうでした?
きつかった…。周りが決まって行く中、比べてしまい落ち込んでいきました。
2社から内定をもらった後、第一志望に内定するまでが長かった…。こんなに内定とるまでが辛いんだ、と実感しました。
◯いつから就活をはじめました?
3年生の6月からインターンシップフェアやインターンシップに応募をはじめ、8月から参加し始めました。9月に就勝ゼミナールに入会してから、そこからは本気で取り組みました。
◯入会のきっかけは?
「就活準備セミナー」を友人に紹介されたのがきっかけです(この時点までは、就活塾の存在すら知りませんでした)。セミナーで就職活動の現状を聞いて、情報を知りたいと思ったので、入会することにしました。
◯就活で大変だったことは何ですか?
軸がはっきりしなかったことです。最後まで探していまして…地域のつながりを大事にしたい、貢献したいというのは、ぼんやりとありましたが、本命企業の最終面接で話している中で、明確に見えてきました。
◯業界を絞らず就活をしていたのはなぜでしょうか?
企業名で決め、大手企業ばかり受けて、そこで苦労しました。ただ、航空関係だけは最後までブレなかった。総合職があるということを知ったことも大きかったです。
◯就勝ゼミナールに入って良かったことはありますか?
朝早くから夜遅くまで講師と連絡が取れたことです。また、エントリーシート(以下、ES)の添削が良かった。数はそこまで出していませんが、ESは1社しか落ちなかったです。添削を重ねる中で、やり方がわかり、落ち着いて自分で書けるようになっていきました。御礼状についても10月には書き方、出し方を知っていたので、その時期がきても時間と気持ちに余裕をもって対応できました。
◯今の3年生に向けて伝えておきたいことはありますか?
3つあります。
- 私はやりたいことがわからないまま就活をしていましたが、少しでも自分が良いと思ったら、企業の大小関係なく積極的に応募すべきです。
- 面接大事!元々、面接は得意だったのですが、何を聞かれても答えられるように、話せるようになることが大事です。
- インターンシップや説明会で、企業の人事担当者と話す機会があったら、積極的に話すこと。人事の方から声をかけてもらったりすると、モチベーションも上がります。
◯これからインターンシップに参加する3年生に向けてアドバイスをお願いします。
様々な業界のインターンシップに行って、自分に合う・合わないを知ると、その企業の雰囲気等をつかめ、判断ができるようになります。志望している企業のインターンシップに行っておく方が有利。インターンシップから早期選考ルートへの流れに乗ることができるでしょう。
◯就活をやる前とやった後、何が変わりましたか?
“働く覚悟”ができました。はじめは「福岡から出たくない」と思っていましたが、やりたい仕事であれば、こだわりはなくなりました。今は早く働きたいですし、働くことがとても楽しみです!
◯息抜きはどうしていましたか?
就職活動期間中も、アルバイトに多く入っていました。アルバイト仲間に愚痴を言い、店長にも、選考の都度報告しながら、気持ちを吐き出す場所の一つとして活用し、就職活動を進めていけました。
◯就勝ゼミナールや講師陣はいかがでしたか?
頼れる場所でした。就活のホームグラウンドとして利用しました。講師の方は常に気にかけて下さって、相談→アドバイスを繰り返し、前に進めました。
◯これから働くにあたって、意気込みを聞かせてください。
会社や地域に貢献できる人になりたいです!地方路線を維持し、発展させたい。また、少数精鋭で、若いうちから色々なことをやらせてもらえるので、何事にもチャレンジしていきます!
~インタビュアー・講師橋本の目~
この学生さんは、いつも明るく笑顔でプラス“目ヂカラ”がありました!本人は「軸がない」と言っていますが、航空関係で働きたいという気持ちは始めから持ち続け、それに向かってできることを日々着実に重ねていく意志の強さをもっていました。
臨機応変に対応できる対応力もあり、その分最後の最後まで努力し続けました。
努力が実った就活だったのではないでしょうか。バリバリ働く姿を見るのが、私もとても楽しみです。
航空関連の大手企業から内定をもらった先輩も受講した「就活準備セミナー」あなたも受けてみませんか?