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自己分析 2017年05月02日

まさか、「お礼状」をコピペで出したりしてないですよね?

こんにちは。就勝ゼミナール講師の中尾です。5月に入って、企業選考に進む人も多くなってきましたね

この時期はたくさんのゼミ生から「選考お礼状」に関する質問をたくさんもらいます

「お礼状は書いたほうがいいですか?」

「お礼状って何を書けばいいんですか?」

「お礼状の文面の添削をしてください

「面接から1週間以上たっていますが、今からでもお礼状って送ったほうがいいですか?」

などなど・・・

お礼状

いろんな質問を受けますが、必ず毎回私がお伝えすることがあります

それはお礼状の「意味」ともらった側の「気持ち」です

お礼状を出す意味はどこにあるんでしょうか?

「面接をしていただいてありがとうございました。これからもしっかり頑張ります!」

「面接でこんなことが印象に残りました。今後の就活で活かしていきたいです!」

「今回の選考を通して、自分の課題が分かりました!今後改善してしっかり就活を続けていきます。」

そんなことを伝えるものが「お礼状」ですよね

そもそもお礼状は「気持ち」がこもっていないと意味がないのです。

そして「もらった側の気持ち」

みなさんからもらったお礼状が、インターネットで文面を見つけてコピペした感満載の文章だったらどんな気持ちでしょうか?

きっと文章を読んでいる側としては、「コピペならわざわざ書いてもらわなくていいよ」

と思ってしまうのではないでしょうか?

面接に行ったからこそ伝えたい事、気が付いたこと、これから変えていこうと思っていること

そんなことを「自分の言葉」でしっかり伝えていきましょう。

相手に伝わる「言葉」はその人自身から出て来た「言葉」です

お礼状のポイントは①「気持ちを込めて書く」②「自分の言葉で書く」の2つです!

みなさんの「想い」が採用担当者に届くことを願っています

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