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自己分析 2017年01月17日

「やばい、どうしよう…」年々難易度が増すインターンシップ選考の情報を大公開!

 2017年がスタートすると同時に、インターンシップの選考が本格化しています。

 大学の定期試験で手一杯…という学生さんがほとんどでしょうが、就活はみなさんの都合に関係なく、容赦なく企業の都合で進んでいきます。スケジュール管理をしっかり行って、就活を乗り切っていきましょう。

 さて、ここ数年、インターンシップ選考が、本選考並みに難しくなってきています。 企業によっては、エントリーするだけで参加ができるところもあるようですが、大抵の企業は、ESの提出→面接選考→インターンシップという流れになっています。某大手損害保険会社は、面接選考を複数回行っていたようです。これは、もはや「ガチ選考」といっても言い過ぎではありません。

  最近、インターンシップ選考で課されたESの設問を見て、スタッフ一同驚いています。年々手が込んできており、その中の一部を「講師ブログ」を読んでくれているみなさんだけに特別に公開します。みんなはこの設問、答えられますか?

・弊社が他社との厳しい競争環境の中で、さらに企業価値を高めていく為に、今後挑戦すべきことを自由に記述してください。新規事業や新サービス、組織改革、営業戦略など何でも結構です(エアライン系企業)

・あなたから見た弊社を漢字一文字で表してください(400字・エアライン系企業)

・あなた自身を自由に表現してください(A4用紙の半分くらいのフリースペース。某メガバンク) ・どんな社会人になりたいですか?(大手自動車販売会社)

 いかがでしょうか? 相当程度、自己分析と企業研究を行わなければ、なかなか難しいのではないでしょうか。自己分析と企業研究、これは就活の最も重要な部分です。しっかり対策を行って、厳しい選考を乗り切りましょう!

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