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自己分析 2016年07月11日

インターンシップの選考でも「見た目」が大事!「クラキャリ」の動画とあわせて確認してみるとライバルを一歩リードできます!

こんにちは。講師の平山です。
7月10日(日)は、参議院議員選挙の投票日でした。就活生の皆さん、選挙には行きましたよね?

 

さあ、選挙が終わればインターンシップのスタートです。就勝ゼミナールの授業をオンデマンドで配信する動画サイト「クラキャリ」に、目からウロコのインターンシップにまつわるマル得情報がアップされましたので、是非見てみてください。Facebook、ツイッター、メールのアカウントで登録(無料です!)すれば、いつでもどこでも見られるので、今すぐチェック!→https://cloud-career.com/contents/videos/tag/30

 

そんなインターンシップは、採用試験並みに手が込んできています。エントリーさえすれば参加できる企業もありますが、人気企業になると、書類選考→筆記試験→面接複数回→就業という流れになっています。もはや採用試験と変わらないですよね。そこで大事になってくるが「見た目」です。クラキャリの内容に補足する形で、書いていきますね。

 

「人は見た目が9割」ということを聞いたことはありませんか?「見た目」が大事と聞くと、「美男美女じゃないから…」という声が聞こえてきそうですが、私がお伝えしたいのはそういうことではありません!以下、3つの分野です。

 
①応募書類の「見た目」

 

最近はウェブエントリーも増えてきましたが、手書きで書かせるところも大変多いです。様式は企業指定のものや学校指定の履歴書まで様々ですが、いずれにせよ、こうした点に気をつけてください。

 

・丁寧な文字で書いているか
・結論→内容の流れで、わかりやすく書いているか

 

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内容がしっかりしていても、雑な文字で書かれていると選考の対象外となってしまいます。就活生の皆さんが、何千枚、何百枚のエントリーシートを見る企業の採用担当者だとして、そんな感じのエントリーシートだったら、どんな気持ちになるでしょうか?

 

また、何を伝えたいのかがよくわからないエントリーシートだったら、どうでしょうか?

 

私は「文字は人なり」、「文は人なり」と思っています。

 

しかしながら、「習字のような字を書きなさい」、「作家が書くような文章で書きなさい」と言うつもりは毛頭ありません。内容がわかりやすく、丁寧な文字で書かれているだけでも、それだけで「仕事に一所懸命取り組んでくれそう」「丁寧に仕事をしてくれそうな人だな」といった印象を採用担当者に与えることができるでしょう。ちょっとした心がけでできるものですので、是非気をつけておいてください。

 

【参照】クラキャリ「応募書類」https://cloud-career.com/contents/videos/course/3

 

②服装の「見た目」

 

シワだらけのシャツや足元の磨かれていない靴を履いていませんか?

 

まず、シャツの襟元に気をつけてください。シワが寄っていたり黄ばんでいると、意外と目立つものなのです。男子学生の方は、ネクタイがキレイに結べているかどうかも確認しておきましょう。

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また、意外に盲点なのが靴です。「足元を見る」という言葉があるように、デキるビジネスパーソンは、靴をしっかり磨いています。靴が汚れていると「やる気あるのかな?」と疑う人もいるそうです。靴はしっかり磨いておきましょう。

 

先日、東京都知事選挙に立候補しようとした某有名俳優・タレントを反面教師として考えてみてください。ネクタイはしっかり結んでない、靴は靴下も履かないで素足(これが彼のトレードマークではありますが)、薄っすら無精ひげといった状態で記者会見に臨む姿を見て、どう思いましたか?おそらく多くの人が「こんな人に都知事が務まるのか」「やる気あるの?」と思ったのではないでしょうか。それくらい「見た目」は大事なのです。

 

③インターンシップ受け入れ企業の社員さんに対する「見た目」

 

インターンシップに参加するとき、皆さんは学校の代表者として参加するという側面も持ち合わせています。挨拶ひとつできなかったら「あの大学の学生はなっとらん」という評価になるのです。挨拶は自分から。そして、受け入れ企業の社員さん全員に元気よく挨拶するように心がけましょう。

 

これら「見た目」の3つのポイントは、インターンシップだけではなく採用試験でも役立つポイントです。今のうちからこうした部分にも気を配って、ライバルを一歩リードしてください!