自己分析 2016年06月24日
2018年卒の3年生の皆さんへ!インターンシップから既に戦いは始まっています!
こんにちは。講師の平山です。
早くも鹿児島県の奄美地方は梅雨明けしたそうですが、ここ福岡県を含む北部九州は、まだまだジメジメムシムシ…。就活生の4年生(2017年卒)にとっては、ちょっぴり辛いでしょうか。
さて、そんな4年生がまだまだ就活をしている中、早くも3年生のインターンシップ受付がはじまっています。私が就活生だった10年以上前、インターンシップは「お試し就労」で、どちらかといえば社会的貢献といった感じが強かったです。
しかし、今はちがいます!選考を兼ねています!
就勝ゼミナールに通うある4年生が「ことしはインターンシップからの内定が多かったようです」と打ち明けてくれました。例えば、人気のあるウエディング業界は、インターンシップに参加した人に限って「1次面接、2次面接をスキップして3次面接からOK」という人もいました。その他人気の金融業界(証券・銀行)も、インターンシップに参加した人を優遇していたと聞きます。
インターンシップは、とりあえずエントリーさえすれば参加できるようなものが多かったのですが、ここ数年、エントリーシートを書かせたり、筆記試験を受けさせる企業も増えてきました。そう、本選考並みに手が込んできているのです。企業側は「採用とは一切関係ありません」と言っておきながら本選考並みの力の入れよう。インターンシップ期間中は、裏で学生のことをしっかりチェックしているのです。
そんなインターンシップに準備をせずして臨むのは、なかなか難しいのではないでしょうか。「インターンシップって何だかよくわからない!」と思っている方、就勝ゼミナールのセミナー(無料)に一度足を運んでみるのもいいかも〜。是非目的意識を持って、インターンシップに参加して欲しいと思います。
http://gss.or.jp/i/seminars