自己分析 2016年01月13日
目標達成のために必要なこと
こんにちは。講師の平山です。
1月の半分が過ぎようとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
大学3年生の皆さんは、大学の定期試験やアルバイトなどで大忙しではないでしょうか。そこに輪をかけるようにしてやってくるのが、就活です。
いわゆる就職ナビの情報解禁まで、あと2ヶ月を切りました。
いよいよ2017年卒の就職戦線が、本格的にスタートしようとしています。
「まだ3月まで時間があるから大丈夫」と思っている就活生のみなさん、3月はあっという間にやってきますよ。
自分自身の手帳を見てみると、いかがでしょう?
意外と時間がないことに気づきませんか?
大学の授業、アルバイト、部活・サークル、友達との時間…。そして、すべての項目に、ほぼ平等に時間が割り振られているはずです。
そこで、就活生の皆さん、今日から徐々に就活への時間を増やしてください。内定獲得という目標を達成するために、就活に対する時間の投資がどうしても必要なのです。
もちろん、アルバイトや友達と合う時間をゼロにしなさい、というわけではありません。
しかし、そういった時間を徐々に就活に振り分けてほしいのです。
当たり前のことですが、総理大臣だろうが赤ん坊だろうが、一日に与えられる時間は24時間しかありません。その一日24時間をどう使うのか。
すなわちタイムマネジメントが、内定獲得という目標を達成するうえで大切なポイントになってきます。
例えば、スポーツでも勉強でも結果を残している人は、結果を出すために練習時間をたくさんとっています。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が最高得点を叩き出せるのも「血の滲むような練習」をしているからであり、サッカーの本田圭佑選手があれだけ活躍できるのも「世界一練習している」からなのです。
これは就活でも同じこと。目指すところが高ければ高いほど、それだけ就活に対する時間の投資が必要になってきます。特に筆記試験の勉強はそうです。
「目標達成のためのは、集中した時間の投資が必要」ーこのことばを今回の結びとしたいと思います。