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自己分析 2015年09月30日

【営業】飛び込み営業

 

こんばんは。

スタッフのさざです。

 

さて、今回は前回私の自己紹介でお伝えしていました

特技の「飛び込み営業」についてお話をします。

 

さて、私が現在の法人営業部に所属になり、

約1年半になるのですが

一番最初にやったのが「飛び込み営業」でした。

(現在はテレアポ中心)

 

しかも、同行してくださる先輩社員がいるわけでもなく

初めからトークも、回る会社も全て自分で決めて回っていました。

 

皆さんの飛び込み営業のイメージはいかがでしょうか?

「どんな人がいるかわからなくて怖い」

「ほとんど断られそう」

「心が折れそう」・・

などマイナスなイメージが出た方もいると思います。

 

実際に飛び込み営業は、会社の事務所にアポイントなしで

ノックをして、自社の情報提供をします。

 

担当者がいらっしゃらなければ資料をお渡しし

担当者とお話出来、反応があれば次の日程を取り付けたりと

商談のきっかけとなる部分です。

 

当時の私は、

特に営業に対するマイナスイメージもイメージはなく

淡々と営業活動を行っていました。

 

しかし、ここで一つ(私の中で)小さな事件があったので紹介します。

 

飛び込みを始めて数週間経ったころでしょうか・・

私は営業から事務所に戻ってきて、突然ポロポロと

泣いてしまいました。(基本泣き虫なんです。)

 

その理由は・・・

 

「このペースで飛び込みすると、回る企業がなくなってしまうのではないか・・

だからこれ以上飛び込みをしたくない・・」

 

変人ですよね笑

 

でもその時は本当に思っていました。

 

あとで、上司に日本の企業は421万社あることを聞いて

私の悩みは解決しました。笑

(徒歩で行ける範囲しか回っていなかったのもあると思います。。)

 

学生の皆さんは営業というと、イメージはなんとなくあるけど、

「経験」をしたことがある人はほとんどいないと思います。

 

それは「経験」の「機会」が少ないので、仕方がありません。

しかし、新卒社員の6割~7割りが(初め)営業部に配属されると言われています。

 

これから私の経験を読んで

少しでも営業マンとして「働く」イメージがついていただければと思っています。

 

ご拝読ありがとうございました。